Hatena Hagino Blog

読書感想文と小ネタ

"「YouTube動画SEO」で客を呼び込む"を読んで、ひと儲けした話【YouTube SEO】

こんばんわ、hagipeyです。

 

そろそろ11月も終わりですね。いよいよ2017年もあと1ヶ月。11月は寒くなったこともあり、ダルくてプライベートの作業をサボりがちでした。反省点が多かった気がします。

 

ラストの12月は、とにかくやることやって有終の美を飾りたいです。

 

さて、今日紹介する本はこちらです。

「YouTube動画SEO」で客を呼び込む

「YouTube動画SEO」で客を呼び込む

 

別にYouTuberになろうと思っているわけではございません。YouTubeの検索アルゴリズムに興味があるのです!

 

まずは購入経緯から話しましょうか。

 

- 購入経緯

一言で説明すると以下2点を知りたかったからです。

YouTubeと言えばご存知の通り、Googleが運営する世界最大の動画プラットフォームです。

 

YouTube(広告収益)で稼げることが世間に知られてから、YouTuberや動画コンテンツが膨大に増え始め、それに比例するように視聴者数もドンドン増えています。

 

どんなWEBサービスにも言えるのですが、コンテンツの数が増えると検索機能が重要になってきます!お客さんに最適なコンテンツを届けるために検索機能を試行錯誤して改善しますよね。

 

これはGoogleのWEB検索も同じです。無数にあるWEBページを様々な評価軸で点数を付けて並べているのです。(スコアリング)

 

そのため、当たり前ですがYouTubeであってもGoogle検索のような”厳密なスコアリング”の必要性が出てくる ≒ つまり独自のSEO理論がある」と僕は考えています。(しかもGoogleの小会社ですからね。)

 

いわゆる「YouTubeSEOを制したものがYouTubeを制す」という時代が近いのではないかと感じています。

 

そこで、SEO担当者として「現在のYouTubeはどうやってスコア化しているのか?」「Googleの検索SEOとどこまで親和性が高いのか?」を知りたくて、本書を読むことにしました。

 

ちなみに"YouTube動画SEO”という言葉自体はまだまだ一般的ではありません。YouTube × SEOの書籍も現在ではこの本くらいしかありませんでした。

 

- 読んだ感想

さて、当初の目的は果たせたというと、正直「微妙」です。

 

そもそものターゲットがYouTube初心者なこともあり、テクニカルな話はなく基本的なSEOのお話が多いです。仕事でもSEOを扱っている僕にとっては退屈な内容でした。

 

ただ、YouTube初心者にとってはかなりお勧めできますね。

 

本書は「ニーズ調査 ⇒ 企画 ⇒ 動画制作」の3章で主に構成されています。その中でニーズ調査の項目は、Googleの検索アルゴリズム特徴を上手く絡めがら説明しているため、初心者であっても「集客の戦略」や「動画の目的」の重要性が理解できると思います。

 

とはいえ、僕自身もYouTube観点のSEOについては知らないことが多く、色々と学びがありました。

 

「顧客にリーチする動画は何か?」
そのヒントがたくさん書かれていましたね。

 

僕も何かを掴めた気がしました。

 

そう、何かを掴めたのです!!!!!!

 

- 実際に動画をアップしてみた。

インプットしたらアウトプット!と言うことで、とある休日に実際に動画を6本作ってみました!!!!(※動画の内容は絶対に教えません)

 

実際に作った過程を簡単に紹介します。

 

① ニーズ調査 & 企画

ノウハウを最大限に活かしてニーズ調査 & 企画しました。

ベースは「会社で学んでいるSEOのノウハウ」×「 動画コンテンツの特徴」×「本書の内容」です。

 

最後に、隠し味として「独自の仮設」を少し加えて企画を完成させます!(会社と違って好きなようにできるの最高です!!!)

② 動画制作

無駄に器用なので小難しいAdobeを使って挑戦!
Adobe PhotoShop
Adobe Premiere
Adobe After Effect

上記3ソフトを駆使しました。

 

また、1本1本丁寧に作る余裕はないため、効率化を意識しました。全6本の動画ですが、構成(フレームワーク)を全て同じもの使って、中身を変えてサクサク6つ作成しました。

 

といっても1本制作に3.5時間くらい掛かりましたねー。

 

あ、もちろん僕は出演していませんよ。いわゆる、まとめ動画的なやつです。(グレーなやつですね)

 

3) アップロード & 収益化の設定する。

完成した動画をアップロードして収益化の設定をします。実は意外と面倒臭いんですよね。

 

タグ付けだったり、Adsenseの登録だったり、YouTubeの管理画面の見方だったり、マイページの設定だったり・・・

 

変にこだわって意外と時間が掛かってしまいました。もろもろ調整したら最後にアップロードして完了です〜!

 

ザックリと以上の工程でした。


率直な感想は、動画制作なかなか辛いと思いました。調査やら動画素材を集めたりとか、最後のほう挫けそうになりましたが根性で完成させました。

 

やっぱりクソ動画でも企画通りできると嬉しかったですね!!!!

 

さて、仮説通りに集客できるのでしょうか・・・?
いよいよ検証です!

 

- YouTube SEO ~検証結果~

結論から言うと、想像以上にハマりました!!!!


こちらは過去28日間のデータになります。

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こちら28日間のデータですが・・・

  • 総再生時間が1,000,000(分)超え!
  • 再生回数は一本あたり月に約5~10万回!(ちなみに期間指定なしだと、全動画10-30万あたり再生されています。※11/30現在)
  • 収益は28日間で200ドル以上!

ほんとYouTubeは色々とすごいっすね。(笑)

 

200ドル稼げたのも嬉しいですが、あんな手抜き動画が1,000,000(分)されたことに驚きを隠せませんでした!

 

「1,000,000分 ≒ 2年」ですからね!なんとも言えない征服感に満ち溢れました(笑)。一方で大勢の時間を奪ってしまった罪悪感も少しあります笑

 

そして、何よりも「(集客に関する)僕の仮説が合っていた!」というのは最高に気分が良いですよね〜(嬉)

- 考察

「結局、どんな動画を作れば良いの?」と思うかもしれませんが、それをブログに書くことは難しいです。

 

当たり前ですが、検索キーワードに対するニーズは様々なので最適解も状況によりけりです。そのため一概に語ることはできません。

 

ただ1つ言えることは「Youtube / Youtuberはすげー」ってことです。

 

  • 一度作れば、収益が半永久的に発生する。※ 著作権OKな動画に限りますが・・・
  • 自撮り系のYoutuberは制作コストがかからないため、人気でたら費用対効果がやばそう。
  • SEO的な体系化された勝ち筋が必ず存在する。

 

僕は今回”まとめ系”の動画を作ったので、本当に時間が掛かりました。運良く全部当たりましたが、仮に数十回しか再生されなかった場合は労力の無駄でしかありません。

 

一方で、ファンを抱えている人気Youtuberに関しては、簡単な自撮りでも再生数をゴリゴリに稼ぐことはできるんですよねー。ハッキリ言って恐ろしいです。本当に億万長者になれてしまうポテンシャルを感じました。

 

Googleの還元率に左右されるとは言えども、動画を出せば出すほど積み上げ方式で増収します。いわゆる収益逓増型のビジネスです。ある程度スケールすれば寝ていても数百万稼げてしまうのは羨ましい限りです。

 

自分は出演するのは嫌なんで、誰かをプロデュースしたいと思いました。(手数料は収益の20%からで。笑)

 

終わり