Hatena Hagino Blog

読書感想文と小ネタ

「嫌われる勇気」を読んで、僕は動物だと思った話。

 

皆さんこんにちは。

2月も最終日ですね。hagipeyです。
正直に言うと、ものすごくブログ書くのが面倒なのですが宣言した以上は書きたいと思います。

 

今月は「嫌われる勇気」を読みました。 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

 

この手の自己啓発本とか読む人は少しダサい人が多いので、正直あまり読む気はしませんでした。

しかし、ミーハーでダサい僕はいつの間にか手に取っていました。(笑)

 

●ザックリと感想 

この本の流れとしては、

「全ての悩みは対人関係にあります。つまり、対人関係での悩みがなくなれば幸福な人生になるよ。」

というアドラーの主張に関して、具体例を出しながら終始解説しています。

 

最終的には、

「対人関係に悩まくなり人生をハッピーにするには共同体感覚を身につけることが重要」とアドラーは主張しています。

 

共同体感覚とは以下のよう概念です。

  • 他社を仲間だとみなし、そこに自分の居場所があると感じられること。
  • 自分は共同体の一部であって世界の中心ではない。

この共同体感覚がとにかく大切なんです!(笑)

 

この共同体感覚がどうして重要なのかを説明すると長くなるため省略しますが、どちらにせよ、 科学的な根拠が薄いため、読者によっては「綺麗ごと」とか「胡散臭い」とか思うかもしれません。

ですが、僕自身はこの考え方に同意できることが多かったです。

特に「幸福感」と「共同体感覚」は関連性については、以前から考えていた僕の中の「幸福」の定義に少し似ていました。

 

以下のように感じたことある人は、本書を納得しながら読み進められると思います。

  • 孤独なお金持ちを見て哀れみを感じたことがある。
  • 貧しい環境のはずなのに幸せそうに暮らしている人を見て羨ましいと感じたことがある。
  • 感動系の戦争映画とか見終わった後に「戦時中で辛いはずなのに、現代人より幸せそう」とか感じたことがある。

似たような感情を抱いたことが一度くらいはあるのではないでしょうか?

そんな人は本書を読めば、その感情を抱いた理由が分かると思います!

 

 

 

以下は、細かい箇所で「なるほどな!」と思った箇所。

 

傾向性の話のところです。

アドラーは以下のように本書で主張していました。

他社の評価を気にかけず、他社から嫌われることを怖れず、承認されないかもしれないコストを支払わないかぎり、自分の生き方は貫けない。

ザックリと解説すると、
どんな相手でも自分を貫くことが大切で、自分を貫けない人はダメたいです。

 

例えば、嫌われないように接し方や言動を人によって変化させることはアドラー的にはあまり良くないとのことでした。

このような行動は「嫌われたくない」という本能的な欲望に従っているだけで、そんな生き方は欲望の奴隷でしかないみたいです。(byアドラー)

 

僕自身、接し方や言動で誤解されることが多いタイプで、なるべく人に嫌われないように努めていることが多かったので、アドラーのこの考えには少し驚きました。

 

人に嫌われないように一応努力していたのですが、その努力は全然ストイックではなかったみたいです。
むしろ、ストイックどころか欲望的・本能的な動物的な行動でしたね。(真逆)

 

会社を見渡してみると、たしかに役職が上の方の人ほど、どんな場面でもストイックに自分のスタンスを貫き通している気がします。
それに比べて、僕はまさに欲望の奴隷でした。(笑)

 

欲望のままに行動している動物です。
僕は動物だったらしいです。

コミュニケーションが下手なフレンズでした。

 

いつかは人間になれるように頑張らないと。
そういう意味で、自分のスタンスや生き方について考えさせられましたとさ。

 

3月もお楽しみに!

おしまい。