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Hatena Hagino Blog

読書感想文と小ネタ

キングダムとスタートアップが似てる理由

キングダム(漫画)が起業家にお勧めな理由

こんにちは 、1月ももう終わりですね。
今日は漫画キングダムについてお話します。

1月ごろ僕のFBのタイムラインでスタートアップ界隈に携わっているお兄さんたちが、とある漫画について語っていました。

そう、キングダムです。



「キングダムは起業の縮図!」 みたく、こんな(↓)な感じで盛り上がっていて、内容が気になったこともあり、早速漫喫で読んできました。


読み終わったあと「あー、なるほどなー」と僕も思ったので、その理由を簡単にブログにまとめたいと思います。


① 主人公の意思の強さ & 勢いの良さ



起業家の人がキングダムを魅力に感じる理由の一つは主人公の性格だと思います。

主人公についてwikiでは、以下のように紹介されています。

戦争孤児の少年。低い身分から自らの腕で「天下の大将軍」となることを目指す。1話冒頭で「李信」と呼ばれている。豪気かつ直情径行で、自分の意志を貫く頑強な心を持つ。


主人公は戦争孤児で教養がないため正直言うとアホです。
しかし、とにかく「将軍になる!」意思が強く、あらゆる場面で果敢に挑み、やり切って成長していきます。

ホリエモンは書籍やインタビューで、起業で成功する人物について、「行動する馬鹿は強い」と説明しています。 この主人公の信はまさにこの「行動する馬鹿」で、キングダムは「行動する馬鹿」が成長して社会的に成功していくストーリーを描いています。

僕がスタートアップ感を感じた理由の1つに、この主人公“信”の「将軍を目指す理由の変化」にあります。

物語の開始当初、主人公の「将軍になる目的」は非常に表面的なものでした。
将軍になればお金持ちになれるし、綺麗な女の子と付き合えるし、戦争孤児である現在の生活を変えたい!みたいな理由だったと思います。

そんな理由でも主人公は全力で突っ走りまくります。
しかし、将軍を目指す過程で様々な人と出会い、徐々に目的が変化していきます。
そして将軍への想いもより強固なものとなっていきます。
この変化が凄くリアルに思いました。


起業する動機とか目的って最初は割と表面的なものな気がします。
お金だったり、カッコ良いからとか、自分の力を試したいとか、認められたいとか、、、

僕はこの主人公の目的の変化を見て、起業家のビジョンとかミッション的な話に似ていると感じました。

僕の尊敬している起業家達もどちらかといえば、起業した後に本当に成し遂げたい目的がハッキリするケースが多かったような気がします。
(※一番最初の事業に関しての話です。2回目以降は明確な目的を持って立ち上げてるケースが多い気します。個人の感想です)

起業する前から「世界の○○を変えたい」とか目的(ミッション)の壮大な話をする人も多いですが、本当に何かを変えたかったら、まず全力で起業することが大切なのかなと少し思いました。
(もちろん最初から目的を持って前に進めればベストだとは思いますが)


②メンター(師匠)とライバルの大切さが分かる



さて、先ほど主人公のビジョンの変化のお話をしましたが、変化した背景にはメンターライバルの存在があります。

春秋戦国時代の話なので、登場人物に多くの将軍が出てきます。
将軍は各軍隊のトップなので、全員がトップゆえの人間性や経歴があり、キャラクターの作り込みが半端ないです。
「こんな上司がいたら、、、」的な本当に魅力的な将軍ばっかりです。

主人公の信は、部隊の末端である「歩兵」からスタートします。
しかし、歩兵といえども戦争のたびに誰かしらの将軍チームに所属します。

主人公は戦を通じて様々な将軍から影響を受けます。
各武将とのエピソードによって少年である主人公の人格が形成されていき、自分の中の武将イメージが明確になります。
そして、武将を目指す理由もより深くなっていきます。

スタートアップで当てはめてると上場目標で起業したが、経営していく内にゴールでなくて通過点になったみたいな感じですw

メンターや上司の存在って本当に重要ですよね。
僕も現在インターンをしているのですが、関わってきた色々なメンターや上司の影響が本当に大きかったのですごく共感できました。

言葉では中々伝えられていませんが、本当に感謝の限りです。

僕みたいに本気で影響を与えてくれた上司やメンターがいる人はマジで共感できると思います。

もっと書きたいことは沢山ありますが、これ以上話すと宗教とか自己啓発系のブログに思われてしまうので控えますw


話を戻しますが、メンターだけでなくライバルの存在も主人公に大きな影響を与えます。
この作品のライバルは敵国の部隊ではなくて、同じ志を持った仲間になります。
同じく武将を目指す仲間との競い合いですね。


これもスタートアップ経験者なら共感できるのではないかと感じます。
やっぱり同期の事業内容とか業績って意識してしまいますよね、、、


ベンチャーならではのスピード感



最後に僕がキングダムを読んで感じたことはこのスピード感の部分です。
組織拡大のスピード感が主人公の部隊 ≒イケているベンチャー企業 な気がしました。

少しネタバレになりますが、主人公の立場は以下のように大きくなってきます。
歩兵 ⇒ 伍長(歩兵5人組のリーダー) ⇒ 100人のリーダー ⇒ 300人のリーダー ….続く

この成長スピードがまさにベンチャーぽいと思いました。
僕自身ベンチャー企業に1年半ほど勤めているですが、僕が入った直後に比べると事業規模も組織規模も約2倍になりました。

そんな経験をしていたこともあり、このスピード感は「ベンチャーやん、、、」ってなりました。

また、組織拡大に伴う悩みは漫画でも描かれていて「ベンチャーやん、、、」ってなりました。
組織拡大するにあたって戦略の重要性が増してきたり、組織の士気が重要だったり、、、
経営者が読むと「あるあるw」となるのではないでしょうか。

そして、その成長スピードは大きな成果によってもたらされています。 これはベンチャー企業も主人公の部隊も同じですよね。

主人公は戦場で成果を出し続けます。
主人公はとにかく挑戦して成果を出します。
リスクを恐れず、格上相手でも挑み、その都度120%で力を出し切り、戦のたびに自分の限界を超えます。

この果敢な挑戦はスタートアップでも求められることなのではないでしょうか。
そして成長企業の経営者は、ほぼ全員この信のように挑戦していたりして、、、



以上の3点が僕がキングダムを読んでシンパシーを感じた部分です。
おそらく他の起業家お兄さん達も、同じところに共感したのではないかと思います。
それではまた2月にお会いしましょう!


このブログは慣れないmarkdown記法で書いているため見辛いです。
誰かmarkdownで見やすいブログのコツ教えてくださいな、、、